REPORT

第5回新島島会議 開催レポート

周囲41.6キロメートルの島内移動に車は欠かせない

東京宝島事業では、島の住民が主体となり、各島の魅力について議論し、磨き上げることで、島のブランド化を目指す「島会議」を行っています。12月2日に開催された新島の第5回島会議の模様をレポートします。

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島の仲間になれる『つながり』を生む体験づくり

第5回島会議は、10月に開催された第4回島会議のスタディツアー、11月に行われた第4回東京宝島会議の振り返りの説明からスタートしました。

前回までの会議を経て、ドライブシェアサービス「CREW(クルー)」と地域の暮らし体験マッチングサービス「TABICA(タビカ)」の導入の検討を進めている新島。
今回は、新島がブランド価値としている「仲間になれるつながり」を意識し、来島者に体験してもらいたい島の人との共同作業等をCREWによる移動と組合せて行う「TABICAのモデルプラン」を検討することになりました。

「新島ならではの体験とは?」「いかにしてハプニング性を盛り込むか」など参加者で議論を重ねた結果、夏に浜辺で夕食をとる新島の習慣「夕浜」、島の墓地「ダントー」を訪ねて新島の文化と人に触れる島歩き、手作りしたグラスで島のお酒を飲むまでをパッケージした「新島ガラスづくり体験」の3案に絞られました。

いよいよアクションアイデア実施に向け始動

アクションアイデア実施に向けての具体的な役割分担については、窓口は島内で交流スペースを運営しているOIGIE(オイギー)がメインの事務局を担うことで一同合意。移動と案内については、「自分が空いているときは移動も案内もやりたいが、本業の隙間で行うため、明確に役割分担するのは難しい」という意見を受け、全員でフローを考えていく方針に決定しました。

最後にファシリテーターより、今後の進め方のイメージを共有。TABICAの体験づくりも含め、取組のフローを考えてアクションアイデアへの落とし込みをすることを、今年度内の目標に設定しました。

参加者の小久保雅章さんは「島会議の参加は色々考えるきっかけになるので面白い」、成沢 亮さんは「新島チーム自体が前向きだし新しいことに向けてうまく進んでいると思う」と手応えを語りました。